「児童福祉施設親善球技大会もっち〜カップ」ついに開催!
埼玉県児童福祉施設親善球技大会もっち〜カップ「ドッチビー」
先日、埼玉県児童福祉施設親善球技大会もっち〜カップの「ドッチビー」が開催され、
埼玉県の児童養護施設に入所している300人近い子どもたちが参加をしてくれました!
参加してくれた子どもたちは、施設ごとでお揃いのユニフォームで参加をしているところもあり
チームの団結力がすごかったです。また今回は私たち財団も大会運営のサポートとして
球技大会にもっち〜と参加させていただきました。
ドッチビーとは?
「ドッチビー」という言葉は、フリスビー+ドッチボールと言われています。
柔らかいウレタン製で出来ており、当たっても痛くないので、幅広い年齢で楽しめるものとなっています。
このドッチビーの競技が、行われ今回は日本ドッチビー協会の方々もに運営に協力してくださいました。
ドッチビー協会の皆さんと財団の公式マスコットキャラクター もっち〜
当日の様子
こちらは、今回の親善大会の横断幕です。大会名にある「もっち〜」は、
日本児童養護施設財団の公式マスコットキャラクターです。もっち〜が子どもたちの前に
姿を見せると、「もっち〜だ!」「もっち〜かわいい」と大人気でした♪
ドッチビー大会の様子です。中高生のお兄さん、お姉さんが試合をしている時には
同じ施設の小学生の子どもたちが、職員の方たちと一緒に、「がんばれ〜!!」と
大きな声で応援をしていてすごく盛り上がっていました!
開会式の様子です。大会に協力して下さった、ドッチビー協会の方々がドッチビーの技を
子どもたちの前で披露してくれました。
埼玉県児童福祉施設親善球技大会は、今回で21回目となり、長く続いている歴史ある親善大会です。
この日のために、みんなで練習してきた子どもたち。試合前に自主練習をして本番に臨む子たちも
いました。大会は一日開催され、子どもたちが一生懸命頑張る姿にとても感動しました。
負けても誰も責めることなく、一人一人が楽しんでいました。
また別日程で埼玉県児童福祉施設親善球技大会もっち〜カップのフットサル大会も開催されました。
そちらの様子は、また後日ブログにてお知らせいたします!
今後もスポーツを通して子どもたちの支援を行なっていきます!
ぜひ、協賛として子どもたちを支援していただける企業の方はご協力をお願いたします。
<わたしたち現場職員からのお願い>
当財団では、様々な事業活動を通して施設の子どもたちの支援活動を行っております
子どもたちを支えるためには皆様からの支援が必要です。
ぜひご協力をお願いいたします。
<個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
<企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ
お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル
日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
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【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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