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企業の社会的責任

CSRを意識する時代へ

企業の社会的責任(英語:corporate social responsibility、略称:CSR)とは、企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指します。CSRを導入している企業の多くは、ステークホルダーとの関係を重視しながらコーポレーションブランドを確立しています。

CSRを通して、社会的責任を果たすことにより生まれるメリットとして、以下の要素が挙げられます。
- 業務プロセスの改善
- コスト低減や技術開発
- 従業員が顧客に対するサービス革新
- 企業ブランディング

以前は、安全で良質な商品・サービス強化、環境配慮、社会的公認、倫理にかなう活動を積極的に行う企業の大半は、大企業でした。しかし、近年では、中小企業でもCSRを導入がする事例が増えてきています。また、CSRを導入することで広く社会貢献している企業を対象とした投資も増えてきています。

これは社会的責任投資(SRI)という考えです。SRIは、従来の財務面による投資基準に加え、社会的責任を果たしているかを投資基準に加え、優良企業かどうか判断しています。以上のことから、企業がCSRを導入することで、企業価値、企業ブランドを高めることができるのです。 社会に貢献することが、回り回って会社自体の収益増加にもなるのがCSRの特徴ともいえるのです。

増加する社会貢献支出額

CSR企業総覧(ESG編)2017年版からみる増価現象が以下の図です。
CSRを意識する大手企業年々増え続け、ステークホルダーの評価指数もそれに比例しているとのことです。
大手企業(上位50社)のCSR支出平均額

企業内から見る自社の社会的責任

『働いていてわくわくする企業の条件』という記事が某新聞に掲載されていました。
「給料を多くもらえること」が第一条件だという予想に反して、以下のような結果が出ました。
働いていてわくわくする企業の3つの条件
条件01
自分が働いている会社を誇れること。
条件02
自分自身が社会のために貢献できていること。
条件03
次世代を担う子ども達に投資できていること。
モチベーションを維持して仕事しているという自尊心を持ち、
社会貢献が達成できているという要素こそ、質の良い企業をつくる鍵だということがわかります。

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