ボランティア活動報告「One Step」
2023年度児童養護施設ボランティアサポート基金「活動報告」
① ボランティア活動の内容
プロの美容師による児童養護施設の子どもの髪の毛のへアカットを2014年11月から毎月行なっております。
② ボランティア活動をしていて大切にしていること
継続とコミュニケーション
③ ボランティア活動を始めたきっかけ
2012年から毎月、美容師の交流会を行なって2年間、継続していたところ、メンバーのひとりが児童養護施設でのボランティアカットがキッカケでボランティア団体を設立し、スタートしました。
④ ボランティアをしていて一番楽しいと思うこと
子どもたちの笑顔。
⑤ ボランティアをしていて感動したこと
2014年から毎月ボランティアカットを行なっていますが、毎回の様に感動させて貰ってます。感動話では無いかもしれないですが、カットをしている子が美容師になりたい、目指したいと言われると嬉しい。
⑥ ボランティアをしたからこそわかったこと
継続は、本当にチカラになる! そして、カタチになる!!
⑦ これから取り組んでいきたいこと
まずは、継続。そして、協力してくれる美容師さんが増えて行けば、他の児童養護施設にボランティアカットの輪を広めたい。
⑧ ボランティアを始めたいと思っている人に
行動と横の繋がりが大事。 無理しない行動が継続に繋がる! 自分の行動の継続が輪を広めるので、まずは愉しむ♫※写真はボランティア団体から許可を得て掲載しております。
<わたしたち現場職員からのお願い>
当財団では、様々な事業活動を通して施設の子どもたちの支援活動を行っております
子どもたちを支えるためには皆様からの支援が必要です。
ぜひご協力をお願いいたします。
<個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
<企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ
お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル
日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
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【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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