施設所在地

〒388-8005　長野市篠ノ井横田798-1

施設長

藤本　光世

施設について

児童養護施設円福寺愛育園は、初代園長藤本幸邦が、戦災孤児の窮状を目の当たりにしてその救済を発願し、昭和22年自ら3名の孤児を上野駅より連れ帰り、円福寺庫院をそのまま施設として創立しました。

愛育園三則

一．きちんとはきものをそろえ 二．明るくごあいさつをして 三．きれいにお掃除をしよう

園是

「一切衆生皆是吾子」（自分の子と同じように、自分が親に愛されたように、園の子を愛せ）

養育方針

一　仏教がさとす「人みな仏の子」の精神に立って、児童の基本的人権を守り、豊かにして健全な心身の発達を保障する専門施設を目指す。仏教行事を重視して心を育てる。 一　中舎制養護原理に基づき、児童と職員は心を一つにして、ホームの活性化に努める。ホーム行事やグループワークを積極的に進める。 一　地域に開かれた、地域と共に歩む施設として、地域の児童福祉センターの役割を果たす。 一　民間社会事業の使命感に立って、常に時代と社会のニーズを洞察し、養護技術の開拓に努める。

児童定員

３５名

職員数

２５名（非常勤職員１名）

更新日

令和5年4月13日