日本児童養護施設財団 主催
第1回日本子ども未来展
趣旨について
日本子ども未来展は、児童養護施設の子ども達の豊かな成長を願うと共に子ども達が描く絵画を通して、日々の生活だけでなく、子ども達がそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施するものです。本絵画展は、全国児童養護施設総合寄付サイトを運営する日本児童養護施設財団が実施しております。
プロフィール
鈴峰あおい埼玉県の児童養護施設出身。
漫画家、イラストレーター。既刊 別冊フレンドコミックス「それはまるで雨傘のように」全2巻、オムニバスKC「キスしに来てよ、王子様」ほか。
プロフィール
第1回日本子ども未来展 特別審査委員
漫画家 鈴峰あおい
対象施設:児童養護施設 607施設(全国)
対象年齢:幼児から高校生まで
募集期間:令和元年10月1日〜令和元年12月まで 絵の種類 : 水彩、油絵、クレヨン、デッサンの別は問いません。
用紙サイズ: A4用紙(210mm×297mm)
絵のテーマ: 将来の夢、なりたい職業
(1)絵画としての評価
・年齢に応じて創造性に富んでいる
・描こうとしていることがはっきりしている
・よく考えてユニークに表現している
(2)テーマへの関連性
・テーマへの関連性がある
・主張が明確である
・各テーマのコンセプトが入っている
(3)デザイン性、アピール度
・作品として人の目をひく
・ユーモアがあり好感が持てる
・子供らしさが出ている
審査結果について どれも大変素晴らしく、力作ぞろいで本当に感動しました。じっくり考えた結果、画面全体に愛情が注ぎ込まれていると感じるものを中心に、裏に書いていただいた夢への想いと強くリンクしているものや、メッセージ性のあるものなど、その子の夢を応援したくなる絵を選ばせて頂きました。
入館料のお願い
こちらのページは『日本子ども未来展』と題したオンライン美術館をイメージしてつくりました。
基本的には入館料は
ございませんが、心に残った作品がございましたら
お気持ちの入館料(ご寄付)をいただけますと子ども達のために継続した活動をすることができます。
お支払いはこちらから
第1回日本子ども未来展
絵画作品の紹介
金賞(1名)
銀賞(2名)
銅賞(10名)
参加した作品集
入館料のお願い
こちらのページは『日本子ども未来展』と題したオンライン美術館をイメージしてつくりました。
基本的には入館料は
ございませんが、心に残った作品がございましたら
お気持ちの入館料(ご寄付)をいただけますと子ども達のために継続した活動をすることができます。
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