日本児童養護施設財団アンバサダーの川澄 奈穂美です。
現在、約27,000人の子どもが施設で生活しています。施設で生活する理由は様々ですが、 どんな理由であれ子どもたち一人ひとりに夢や希望を持って成長していく権利があります。
私自身、日本でプレーしていた時に施設を訪れた事がありますが、みんなとても元気で明るく、 笑顔が印象的でした。
ただ、現実には保証人の問題、進学、就職、頼れる大人がいない、ホームレス化など、 高校卒業後、社会に出ていくまでに(社会に出てからも)多くの壁があります。
この問題は社会全体で共有し、解決していく必要があると感じています。
みんなの支援が『子どもの幸せな未来』に必ずつながっていきます。
私と一緒に子どもたちを見守り、サポートしていきましょう。
よろしくお願い申し上げます。
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