【助成金募集】全国児童養護施設スポーツ教育事業 2025年度
全国の児童養護施設で生活する子どもたちが、スポーツを通じて心身を育み、仲間との絆を深められるように。
日本児童養護施設財団では「全国児童養護施設スポーツ教育事業」として、2025年度も助成金の募集を行います。
事業の目的
この事業は、全国の児童養護施設で生活する子どもたちが集まり、誰でも楽しめる競技を通して交流を深め、
日頃の練習成果を発揮できる大会やイベントの開催に対して助成を行うことを目的としています。
子どもたちが真剣に取り組み、スポーツ精神を発揮する場をつくることで、成長や学びの機会を広げていきます。
助成内容
各都道府県の児童養護施設や各県社会福祉協議会が実施するスポーツ活動や大会開催に対し、財団が助成を行います。
これにより、子どもたちが安心してスポーツに取り組める環境を整え、より多くの子どもたちに経験の場を提供していきます。
2025年度 事業スケジュール
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4月~5月 各児童福祉施設協議会への募集告知
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5月 選考・決定・通知
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2026年2月 実績報告書の提出
応募について
応募に関しましては、下記のお問い合わせフォームより
**全国児童養護施設スポーツ教育事業 担当窓口(三浦)**宛にご連絡ください。
👉 [お問い合わせフォームはこちら]
子どもたちがスポーツを通じて新しい仲間と出会い、夢中で取り組む経験は、
その後の人生に大きな力を与えます。
児童養護施設の皆さま、ご担当者様からのご応募を心よりお待ちしております。
<わたしたち現場職員からのお願い>
当財団では、様々な事業活動を通して施設の子どもたちの支援活動を行っております
子どもたちを支えるためには皆様からの支援が必要です。
ぜひご協力をお願いいたします。
<個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
<企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ
お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル
日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
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【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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