お知らせ 日本児童養護施設財団の活動報告
2023年02月01日
ボランティアサポート基金

ボランティア活動報告「京都こどもクッキング」

2023年度児童養護施設ボランティアサポート基金「活動報告」

① ボランティア活動の内容

「つくる・たべる・つながる」をモットーに料理教室という場を通じて子どもの自立や成長・未来の健康をサポートしている。児童養護施設・和敬学園内で定期的な料理教室を開催。幼児クラス(毎回7人程度参加)の「わけわけクッキング」、買い物同行からスタートする自立支援を目指した「おいしい料理教室(少人数制)」を毎月第二土曜に同時開催。年に一度の味噌造り教室、園内職員研修での報告会及び調理実習なども行う。和敬学園以外では、京都市内の小学校2校で子ども料理教室を開催(年間各5回)。京エコロジーセンターとの共催イベント、みそづくり教室なども開催。

 

② ボランティア活動をしていて大切にしていること

子どもも大人も、参加するみんなが共に楽しく、お互いに学び合うこと。地域・年齢を超えたゆるやかなつながり。

③ ボランティア活動を始めたきっかけ

19年前から室町小学校で「室町子どもクッキング」というこども料理教室を開催する中、学区内の和敬学園の子どもたちが通ってきていることを知り、京都こどもクッキングという団体を立ち上げて児童養護施設内での料理教室開催へと活動の幅を広げた。

④ ボランティアをしていて一番楽しいと思うこと

大人では思いつかない、子どもらしい発想ややさしい思いに出会うこと。例えば、お寿司にかざる炒り卵をを作っていたら、ポロポロした状態を見て「卵がお米になっちゃった!」と一言。子どもらしい視点にたくさん出会います。また、包丁を怖がる幼児さんがいたのでハサミを使わせようとしたら、同じテーブルの幼児さんがその子にアドバイス。子ども同士で助け合い、ちゃんと包丁を使えたのにはびっくりしました。

⑤ ボランティアをしていて感動したこと

園に入ってきたばかりのころ、包丁は見るのも触るのもダメだっ子どもが、クッキングを重ねているうちにいつのまにか使えるようになり、今ではとても丁寧にお料理する料理好きな子どもに育っていること。包丁使いも上手になりました!

⑥ ボランティアをしたからこそわかったこと

誰かのためというより、自分のためでもあるということ。一緒に時間を共有してお互いに楽しむことが大事。ボランティア仲間とのつながりも素敵です。

⑦ これから取り組んでいきたいこと

大人も子どもも楽しく学びあうクッキングを続けて行きたい。毎年、園で作っている手作りお味噌を退園する子どもに持たせてやりたい。コロナでお味噌造りも縮小していたので、今年は以前のように園全体でできるようにしたいです。

⑧ ボランティアを始めたいと思っている人に

ボランティア活動ってハードルが高いと思うかもしれませんが、ぜひ、気軽に一度参加してみてほしい。参加してみてこそわかる楽しさがありますよ。※写真はボランティア団体から許可を得て掲載しております。

 

 

 




オレンジの羽根共同募金

児童養護施設の子どもが安心できる社会づくり
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ


お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!

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【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト

もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館

日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ

2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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